kiki京橋はラーメン激戦区!?めちゃ旨「つけそばmaren」さんへ行ってきました!!

Foods

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先日、当ブログおおさかさんぽ!のTwitterで、
何気なく投稿したラーメン屋さんのツイートが、結構反響をいただきました。




このツイートをしたのが、こちらのTwitterアカウントを始めてから
まだ10日くらいのころで、まだほとんどフォロワー様もいない頃だったのですが、
7リツイートに55いいね、という反響を頂きました。

盛り付けなどがすごく美味しそうで、何気なく撮っただけで、
すごく映える写真になったからだと思います(笑)


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このお店は、kiki京橋の1階にある「つけそばmaren」というお店です。




kiki京橋 外観



2021年4月にオープンしたお店で、「和食屋による、極上つけそば」を味わうことが出来る
ということで評判になっているお店です!







Kiki京橋には本店が京都にある有名店「新福菜館」の京橋店もあり、
どちらに行こうか悩んでしまいます。。。



こちらも美味しいんですよ・・・
京橋店も美味しいですし、遠いけど京阪に乗ってわざわざ京都の本店に行ったことのあるくらい好き(笑)





今回は、つけそばmarenさんに再訪したわけですが、
改めて思いました。

このお店は旨い。

そういうわけで、この記事で取り上げさせて頂ければと思います!

つけそば marenさんとは

つけそばmarenさんとは、
”和食屋による極上つけそば”として人気の京橋の麺のお店で、
2021年の4月にオープンしたお店です。

本店は都島にあり、そちらでは”極上しょうゆめん”を味わえるそうですが、
こちらの京橋のほうのお店では、”極上つけそば”のほうがデフォルトになっています。




入口にあるメニューの看板を見て食欲を増進させたところで・・・
いざ入店!!!


食券制なのでお気をつけください!!



メニューは基本的に4種類になります。

・丹波黒どりと杉桶仕込み醤油の昆布水つけそば
・魚介鶏白湯と杉桶仕込み醤油の昆布水つけそば
・丹波黒どりの塩そば
・魚介白湯そば




今回私は、味玉付きの魚介鶏白湯と杉桶仕込み醤油の昆布水つけそば
チョイスしました!


席について、店員さんに食券を渡し、ワクワクしながら待っていると~!!!

how to marenのつけそば(楽しみ方)

来ました~!!!!!


以前にTwitterに写真をあげたときにも感じましたが、
この麺、チャーシュー、出汁(昆布水)の美しさ・・・まるで芸術品のようです。





marenさんの麺・スープ、昆布水(麺が浸っている水)などへのこだわりが伝わる掲示。
詳しくは実際にお店で見てほしいですが、手間暇がかかっていることが存分にうかがえます。


そして、麺・スープ、昆布水・・・それぞれにこだわりと自信があるからこそ、
そのすべてをしっかりを味わうための食べ方を、このお店は提案してくれます。
(それが旨いんだよ・・・まじで。。。)


それがこちら。




【昆布水つけそば おすすめの召し上がり方】

①麺をそのまますする
②藻塩や山葵を麺につけて食べる
③つけ汁に浸して食べる
④卓上調味料で味の変化を楽しむ
⑤麺を完食したら、残った昆布水をつけ、汁に入れて飲む
又はスープ割を頼んで〆








一杯でどれだけ楽しませる気だ~~~!!!






ここまで言うからには、相当自信があるんだろう・・・
ということで、受けて立つことにしました。
(この通りに食べるだけです。笑)







食べ方① 麺をそのまますする

まずは麺をそのまますすります。
何もつけずに。

ズルっといきます。

老舗の製麺所で特注したという中太の麺。

そのまま食べるといっても昆布水に使っていますので・・・
この時点でもうこれだけでもウマい!!!


次こそはつけ麺のスープにつけたいところですが・・・
まだ早いです。



食べ方② 藻塩や山葵を麺につけて食べる

次のステップは、麺と、一緒に提供される藻塩や山葵で食べる!!


こちらをつけます


麺に山葵をのせて・・・いただきます!!!


うん、おいしい~~~!!!


塩も美味しいんですが、私のお気に入りは山葵でした!


香ばしい香りでチュルチュルといける中太麺と、昆布水、
そして爽やかに鼻に抜けるような山葵・・・


ラーメンというよりは和食メニューの味がします。高級感。





③つけ汁に浸して食べる

さていよいよ、つけ汁に浸して食べていきます。





和食の高級店の感じから、一気にラーメン屋のテイストになって、


おい神~~~~~!!!



スープは魚介がぎゅ!ときて、ちゃんと濃厚です。

けど、しつこくないというか、すごく食べやすい。

どんどん麺が進んでしまいます。


また、玉ねぎのみじん切りがつけ汁のほうに入っていて、
それもまた良いアクセントになっているんですよね。

そして、このあたりでチャーシューも食べすすめます・・・
柔らかジューシーでたまりません・・・!



④卓上調味料で味の変化を楽しむ

もう十分満足でこのまま完食したいくらいなのですが。
まだまだ楽しめます!!!!!(コスパすごい)


テーブルに
・煮干し酢
・醤油だれ
・山椒
・黒胡椒


上記の味変アイテムが常備されています。


さっきから美味しい以外の言葉がなくて、ボキャブラリーが欠如してきたので、
皆さんぜひ訪問して味わってみてください。



この味変アイテム4種、いずれも合うんですが、個人的には、
ガツンと濃厚めのつけ汁を楽しんだあとに、
酢を入れてすごく爽やかにさせる、そのギャップがたまらなく良かったので
私の一押しは煮干し酢です。


完食。
ごちそうさまでした!!!





⑤麺を完食したら、残った昆布水をつけ、汁に入れて飲む

え? まだ楽しみは終わらない??


他人の想像を何回も超えてくるこの店。

さすがにやりすぎちゃうか。


こちらの少しトロミのある残った昆布水を・・・
残ったつけ汁のほうに入れて飲んでいきます。


これも旨い。
旨いしか言ってないけどほんまに旨い。



旨味っていうんですか?
たぶんそういうのがスゴイ出てると思います。


これをチマチマ飲みながら、日本酒とか、お酒いけそうです。




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スープは濃厚で美味しいのに、
山葵や酢で爽やかにもなり、
一杯でいろいろな味が味わえるこのお店。


自信を持っておススメできるお店です!!



別のメニューも食べてみたいし、
なんなら都島にある、本店にも行ってみたいなあ。


というわけで今回の記事は以上になります!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。



今回訪問したお店の情報

店名:つけそば maren
つけそばmarenさんの公式Instgramページ
住所:大阪市都島区東野田町1丁目6-22 kiki京橋1F

・京阪電車「京橋駅」片町口改札よりすぐ
・Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「京橋駅」
 ※5番出口が一番近いと思います
・JR「京橋駅」

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