こんにちは。
アイラブ☆京阪電車のアラサー男子、ヒカルです。
高校生、大学生の頃と学校が沿線にありましたので、昔からよく京阪電車を利用していました。
京橋駅といえば、大阪市内の東部に位置する駅で、
JR環状線、JR学研都市線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線、そして京阪電車が利用できるというターミナル駅です。
京橋駅といえば、京阪電車の中で最大の利用者数を誇る駅であり、その利用者数は1日約17.5万人。
(利用者人数の出展はこちら 令和元年度大阪府統計年鑑)
駅には京阪百貨店があり、少し大阪ビジネスパークや、大阪城公園などもあるエリアです。
関西にお住まいの方でしたら、一度は利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
さて、みなさん、そんな、京橋駅のイメージといえば何がありますか?
グランシャトーですか??
もちろんそれも有名なんですが、今回は違います。
今回は、京橋駅のグルメとして有名で、テレビ番組などでも取り上げられたことのある、京橋駅のフランクフルトについて紹介していきます。
しかも、なんと、京橋で有名だったあの”フランクフルトが天満橋駅でも食べられるようになった”との情報を聞きつけましたので、調査してきました!!
そもそも京阪京橋駅のフランクフルトってナニ?
京阪京橋駅のフランクフルトとは、
駅のホーム(京都方面行き)にある売店、アンスリーで購入できるフランクフルトのことです。
※取材時、写真比率を縦横、一対一にしてしまっておりブログでは見にくくなってしまっています・・・ ごめんなさい。
お急ぎのビジネスマンや、京都観光に出発する前の人たちが、
飲み物や雑誌、ごはんを購入できる、一見何の変哲もない売店・・・なんですが。
よく見たらあるんです!!!
\京橋名物 おいしいよ!/
と自己主張していますね。
1本120円です。
フランクフルトのケースの隣にいる店員さんに
「1本ください」と伝えれば、購入することができます。
購入したら、袋とかそんな野暮なものには入れずに、そのままもらえます。
しっかりとした味がついていて、ケチャップなどは不要です。
外側がパリッと!していて、ほんとに美味しいんですよね~~~!!!
学生から仕事終わりのサラリーマン風の方まで、本当にいろいろな人が購入しているのをよく見ます。
どうして天満橋駅でも食べられるようになったの?
そんな京橋駅で売れに売れているフランクフルト(平均で一日700本程度売れているそうな・・・)ですが、これまで京橋駅のここでしか購入することができませんでした。
(いつから売られてるんだろう?と気になって調べようとしましたがわかりませんでした・・・)
しかし、そのフランクフルトが、史上初。
京橋駅の外へと進出を果たしたそうなのです。
なんでも、同じ京阪電車の駅である、天満橋駅でも購入できるようになったとのこと。
その知らせを聞いた私は、急遽天満橋駅へと飛びました!!!
(隣の駅だけど・・・)
天満橋駅の東改札から降りるとすぐに・・・
目の前に「もより市」というコンビニ?小さめのスーパー?が現れます。
あれ、ここにはコンビニのアンスリーがなかったかな・・・と思ったのですが、
2021年12月、アンスリーから業態転換をされたそうです。
(アンスリーのときは特に何の変哲もないコンビニだったよな・・・
なんかオシャレになってるぞ・・)
と思いながら近づいてみると。

お寿司!?

え、野菜!??(しかもなんかすごく新鮮そうな)
すごい、前の変哲もないコンビニだったときとはえらい違いだぞ・・・と圧倒されつつ、店内に入っていくと・・・・・
品揃えとかも全然変わってました。


あまり普通のスーパーとかでも見ないような種類のお酒や、
ここは成城石井か?
と思うようなオシャレな品ぞろえの数々!!!
フランクフルトを買いに来たはずが、もうその目的を忘れてしまいそうでした。
で、肝心のフランクフルトは・・・

レジの横にありました!!!
なんとラスト1本。
平日の18時頃にいったのですが、売れすぎててなかったのか、たまたまなかったのかわかりませんが、買えてラッキーでした。


味は一緒でした(笑)
味は保証できますので、ぜひ京橋駅、天満橋駅に来られた方は、食べてみてくださーい!!!
以上、京阪ラブ、管理人のヒカルでした!!!
コメント