こんにちは。
ブログ「おおさかさんぽ!」管理人のヒカルです。
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みなさんは、SunSet Swishという3人組のバンドをご存じでしょうか?
大阪府・枚方市で結成され、2005年にSME Records(ソニー)からメジャーデビュー、ドラマのタイアップやアニメのタイアップに複数の曲が起用され、
2006年にはアニメ『BLEACH』のエンディングテーマとして起用された『マイペース』でブレイクを果たし、その年の「レコード大賞 新人賞」を取ったというバンドです。
同世代(20代後半~30代前半)の方ならもしかしたらご存じの方も多いかも?と思います。
管理人・ヒカルも昔好きで、ライブにも行ったことがありました。
ある時から名前を聞くこともなくなり、私もいつの間にか忘れていたのですが・・・・
現在はソニーミュージックは首に
インディーズで、当時と変わらないメンバーで活動されているようで、Youtubeチャンネルもされてます。
そのチャンネルをたまたま発見したのですが、それがすごい面白い。
音楽業界の裏側・・・なんかについて語った動画もあり、3人のファンじゃなくても楽しめるチャンネルだと思います。
大阪府・枚方市出身のバンドということもあるので、このブログで紹介させてください!!
枚方市出身のバンドでいうと、アンダーグラフさんも有名ですね
Sunset Swishというバンド、知ってる?
「一つ!数えて進めばいい
二つ!数えて進めばいい
三つ!数えて考えりゃいい マイペースで進めればいい♪」
こちらの曲の、このキャッチーなメロディーと歌詞に聞き覚えのあるかたも多いのでは!?
SunSet Swishさんの代表曲、『マイペース』のサビ部分です。
受験や就職活動や、人生のいろいろな壁にぶちあたったとき、この曲に何度励まされたかわかりません。。。
俳優の工藤阿須加さんも、この曲を大好きな”元気ソング”として挙げているそうです。
(テレビ番組ZIPで紹介されて驚いているボーカル佐伯さんの姿はこちらの動画から 笑)
その後もアニメ『コードギアス』で起用された『モザイクカケラ』など
スマッシュヒットを飛ばしますが、いつの間にやらその名前を聞かなくなりました・・・
SunSet SwishのYoutubeが面白い!!
久しく名前を聞かなくなって、正直なところその存在も忘れてしまっていた時期もあったのですが・・・
現在も3人で音楽活動をされていて、しかもYoutubeチャンネルまで持っているということを最近知りました!!
昔ファンだったし、今でもたまに曲を聴くくらいなので、興味を持っていくつかの動画を見てみました。
売れなくなったといっても、一時はテレビでもよく流れていたSunSet Swishの音楽。
当時私は中学生くらいだったでしょうか、友人とかの間でも少し人気もありました。
いわば、SunSet Swishさんがスターのバンドだった頃の記憶があるんですね。
そんな一時代を築いたバンドが、こんな赤裸々な話をしているなんて。。。
一番「赤裸々だなぁ・・・」と感じたのが、こちらの動画です(笑)
【動画タイトル:【収入格差】実は知らされていないバンドのヒエラルキー教えます【バンドの闇】】
赤裸々なお金の話がとても興味深かったです(笑)
・事務所を首になった理由
・収入のバンドメンバー間での配分
・売れなくなってきてからのレコード会社からの重圧
・バンド名を改名(Swish!からSunSet Swish)した経緯
ボーカルの佐伯さんはギャンブラーで常にお金がなかったらしいです・・・
美しい歌声とのギャップがスゴイですね(笑)
売れなくなってきてから、メンバーがレコード会社の怖い人に言われたという・・・
「おまえら(を売り出すのに)いくらかかってると思ってるんだ!」
という言葉は衝撃ですね(笑)
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他にも面白い動画、そして良い曲がたくさんアップロードされているので、
興味を持った方がいましたら是非見てください!
このブログでは、今後とも応援していきたいと思います!
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!!
追記:ぼくとSunSet Swish
2月11日に上記の記事をあげたところ、
おおさかさんぽ!のTwitterアカウントのほうで、
メンバー(3人皆さん!)の方からのツイートへの「いいね」や
(こんな弱小ブログに「いいね」していただけるメンバーの方の優しさに感激しました・・・)
SunSet Swishファンの方から、
SunSet SwishのYoutubeの良さをぎゅっとまとめて頂いてありがとうございます
というお声を頂きました。
お礼を言いたいのは私のほうです。
本当にありがとうございます。
少なからずも反響を頂いたことがとても嬉しかったので、
記事内では触れないようにしたのですが、昔SunSet Swishさんのライブに行かせていただいたときに
とても思い出深いことがあったので、そのことを追記させていただきたいと思います。
SunSet Swishさんのライブでの思い出深い出来事
私が中学生くらいのことだったのではっきりとは覚えていないのですが
私はSunSet Swishさんのライブに2度か3度か行かせていただいたことがあります。
そのうちの1度は、大阪城公園だったと思うんですが、
オーサカキングという在阪のテレビ局、MBSが主催していたイベントがかつてありまして。
そのイベントの中で、ライブがありまして、そのライブを見に行った記憶があります。
ライブのセットリストとかはほとんど覚えていません・・・。
夕暮れ頃が過ぎ暗くなる時間から、始まったライブだったと思います。
数曲演奏のうち、だんだんと夜も深まっていく中。
映画『天使の卵』に起用された名バラード、『君がいるから』の演奏が始まりました。
ファンの方なら、もちろんご存じでしょう。
このバラードは、しんみりと胸に染みるような温かいバラードナンバーです。
すっかり暗くなった大阪城公園が、感動で静かになり、
夏の夜の匂いと、少し涼しい風、そしてボーカル佐伯さんの歌声だけが響いていました。
本当に素晴らしい空間だったと思います。
そして、曲も終わろうとする頃・・・
ふと観客席のほうに目をやると、
感動で泣いている若い女性の姿がありました。
私は当時、誰かが誰かの歌を聞いて涙している、
そのような状況に初めて触れました。
名曲には、人を感動させて涙まで流させるような、すごい力があるんだな・・・
当時中学生だったヒカル少年はすごく大きな衝撃を受けました。
そして、後日談
感動したぼくは、さっそく次の日、
母におねだりをしました。
「お母さん! おれ、ギターがほしい!!」
影響を受けやすい子供だったんですね。(お恥ずかしい)
買ってくれたわけではなかったのですが、、、
どこからか取り出してきた古いアコギをプレゼントされました。
やったーーー!!!!
すぐさま、ギターの練習のための本を買ってきて、
ギターを始めたわけですが、、、、、
3日も持たずに挫折したことは言うまでもありません。
(よくギターは、Fコードで挫折するとかいいますが、Fまでもいかなかったですね・・・笑)
というわけで、私は音楽は聴く専門なのですが、
このブログでは、これからもSunSet Swishさんを応援していきたいと思います。
個人的すぎるお恥ずかしいエピソードも挟んでしまいすみませんでした。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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